Taro監督に直撃インタビューしてみた1-風船フェチ動画作りのきっかけとは

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本日は近畿地方を強い台風が縦断し、その影響で多くの学校・会社が休業やリモートワークとなりました。

普段別の業務で多忙な監督のTaroさんも自宅待機となったそうなので、Taro監督の風船に対する思いとPeach Balloon Clubの今後についてインタビューしてみました。

やまと
やまと

本日はお忙しい中インタビューに応じていただきありがとうございます!

Taro
Taro

やまとさんも、編集や運営を手伝ってくださりありがとうございます。
本日もよろしくお願いします。

いつから風船が好きだったの?

【やまと】
早速ですが、Taroさんは風船フェチですよね。
私は風船フェチという言葉を初めて聞いた時に何だそれ?と思ったのですが、どうして風船フェチになったんですか?

【Taro】
何だそれ?ってよく言われます。多分100%に近い確率で言われてると思います(笑)
どうして風船フェチになったのかは自分でもよく分かりません。あえて言うなら生まれつきかな?
物心ついた頃から、風船が割れるテレビ番組などに特別な感情がありました。
特に5歳の頃に幼稚園の先生が披露してくれた風船マジックはよく覚えています。風船にセロハンテープを貼って針を刺しても割れない、というマジックなのですが、風船に針を刺してくれるなんて凄い!もっと見たい!と興奮した記憶があります。

【やまと】
おお、生まれつきの風船フェチですか!
でも5歳というと、ちょっとデビューが早すぎますよね(笑)
Taroさんは普段から風船フェチ動画もよく視聴されるとのことですが、5歳のころから見ていたんですか?

【Taro】
まさか(笑)
風船フェチ動画の存在を認識したのは、高校生のときです。YouTubeでTara Bushというモデルさんが大きな風船をどんどん割っていく姿に衝撃を受けて、何日も眠れぬ夜を過ごしました(笑)
当時は今ほど著作権がうるさくなかったのか、YouTube上にたくさん動画が上がっていて、いい時代でしたよ。この時に自分にとって風船は欠かせぬものなのだとはっきり認識しました。
ちなみに、当時の動画は今でもネット上で販売されています。

【やまと】
え、Taroさんが高校生というと、20年くらい前の話ですよね?今でも動画が販売されているなんて凄い!

Tara Bush 画像は以前公式サイトに掲載されていたもの(公式サイトは今は閉鎖されている)

風船フェチ動画作りを始めたきっかけ

【やまと】
ところで、風船が好きと言うと女性の方は引いたりしないんですか?
私だったら恥ずかしくてなかなか言い出せないと思います。

【Taro】
初めてカムバックしたのは高校生の時でしたが、怖かったですよ。当然、え?という反応になりますし。
でも当時お付き合いしていた彼女は僕の気持ちを理解してくれて、ビビりながらも沢山遊んでくれました。それまで風船好きなことがコンプレックスでしたが、自分が認めてもらえたようで嬉しかった。
だけど風船が割れるのって一瞬じゃないですか。もっと見たいと思っても一瞬で終わってしまう。だから、見逃さないように携帯で動画を撮ったりしてましたね。

【やまと】
なるほど、そうやって監督Taroさんが出来上がっていったわけですね。
ところでTaroさんは風船が割れるのが好きとのことですが、割るのが目的ならパートナーはいらないと思わないんですか?

【Taro】
パートナーは絶対に必要ですね(笑)
風船フェチと言っているけれども、風船そのものが好きという訳でもないんです。どちらかと言うと風船で遊んでくれる女性が好き。女性と風船との距離感、触り方、魅せ方、割り方で幸福度が大きく変わるんです。

【やまと】
そうなんですね。
Taroさんって優しい人だと思っていたのに、編集前の動画を見ると容赦なく風船を割る指示を出したり、どうやっても割れるように追い込んだりしていてドSですよね(笑)

【Taro】
ほんとですよね、我ながらキャラに合わないことをしたなと思っています。
プライベートだと極力風船が割れないように気を付けて、割っても1つ2つ程度なのですが、監督として風船フェチ動画を撮ると思うと張り切ってしまいました(笑)

【やまと】
あれは監督の顔なんですね(笑)
その作風も誰かの影響を受けているんですか?

【Taro】
はい、日本のクリエイターさんでリスペクトしている人がいるんです。
動画を見て下さった方々はお気付きのようなんですが、フルートフォーの監督さんの動画が大好きで人生の半分ほどの期間視聴を続けているので、少なからず影響を受けていると思います。
ただし真似をしたいわけではありません。オリジナリティーも出していけるように試行錯誤します。


インタビューはまだ続きますが、長くなりましたので記事を分けております。
続きはこちら。


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